大切なペットのDNA保存

狭山湖動物霊園では、新しい供養のかたちとして大切なペットのDNAを保存することができます。

生きていた証しを残してあげること

DNA Stock Assistのご紹介

DNAの配列は、ここに生きていた世界でひとつのいのちの情報です。科学技術の発展とともに、DNAの保存が可能となりました。

いつの日か、いのちの情報を振り返る…そんな希望を残してあげませんか。


※詳しくは専門スタッフにお訪ねください。

DNAの採取は簡単です

火葬を行う前に、専用の綿棒でお口の中の粘膜をからめとるだけ。採取したDNAは東京農業大学の研究施設に送られ、DNA抽出・精製などを行います。

DNAの採取から、グッズの作成期間は2週間ほどです。

グッズのご案内

DNA採取+抽出・精製+グッズの作成 19,500円(税込21,450円)
DNAフォトカード、もしくはDNAお守りをお選びください。(両方をご希望の場合には+4,000円(税込4,400円)

DNAフォトカード

DNAお守り

よくある質問

DNAストックについて

どうしてDNAを保存するの?

親から子へといのちの情報を伝えるDNA。
DNAは生きていた唯一の証しであり、この先の未来の子孫にも、ずっと受け継がれていきます。
いまDNAを保存する。
未来への期待を込めて、いのちの情報をのこすことをお薦めします。
現在、遺伝子やDNAという言葉はメディアでもよく取り上げられ、身近に使われるようになってきました。
いまや全く知らないという方は、少ないでしょう。
遺伝子とはDNA配列が繋がった生命情報の源であり、親から子へと受け継がれる最も重要な物質です。
したがって、DNA配列を解読すれば、親子鑑定や似通った顔や体つきの科学的根拠が判明します。
また将来的な科学技術の発展により、現在ではわからないことや、想像もつかないことが、できるようになるかもしれません。
つまりDNAをのこす・保存するということは、いのちの情報のすべてが詰まった究極のかたみを残すことで、思い出のほかに、将来への夢や希望・浪漫が詰め込まれた貴重な遺品となるでしょう。

保存したDNAの利用価値はあるの?

いのちの情報を形見としてのこすということ。
これまで、思い出の形見には、主として毛やツメ、遺骨、遺灰などがのこされてきました。
DNAを保存するとは思い出だけではなく、未来への希望や期待にもつながると考えます。
現在、科学技術の発展に伴い、生命科学の解明が急速に進んできています。
ヒトを含めて高等動物の多くは、すべてのDNA配列が明らかになっていますが、その機能の全貌は未だ明確になっておりません。
近い将来、DNA配列の解読で性格の一部が判明したり、病気の予防・対策はもとより、個体間の相性も検討できるかもしれません。
声の再生ができたり、他のペットの性格と比較ができるかもしれないのです。
もし、DNAを保存していたら…将来、このような日がくると思うと、何か希望が湧いてくる気がします。

DNAを採取できるのはいつ?

最愛のペットが逝去されたたとしても、全ての細胞がすぐに壊れるわけではありません。
環境にもよりますが、細胞が生存している数日間はDNA採取が可能です。
口腔粘膜からの採取を行っています。
極わずかな毛根のついた体毛からでもDNAを採取できます。
しかしながら、将来的なDNAの使用用途や、高純度のDNAを得るとなると、少量の体毛では回収量が不十分です。
数種類のDNA配列を解読することは可能ですが、大規模な解読となると、現在の技術では不可能です。
遺骨や遺灰からの採取もできません。
ご火葬前が最後の機会となります。

お電話はこちらから 0120-594-214